理想の家つくりはお金がいる

家づくりというのは、それを考え出したらどんどんお金がいることがわかります。
私の場合は、家が欲しいと思っていたので早い段階から貯金をすることにしていました。
それは独身の時から、ずっと夢として持っていたのです。
そして結婚をして主人とともに、さらに家つくりとして貯金を頑張ることにしました。
そして、かなりの額を貯金できたと思っています。
これだけあると、自分の理想の家づくりができると思っていたのです。
そのことは、絶対足りると思っていたんですね。
ところが、グレードが高いものを欲しいと思った時、お金が足りないのでやっぱりやめておこうと思うことがありました。
そのことについて、とても残念に感じます。
その時に、無理をしてその設備にしておけば良かったと思うことも。
新しくつけるのは、やっぱり面倒となってしまうんです。
新築のときに、これだけあれば大丈夫という、そんなことはないことに気づきました。
果てしなく理想を持つと、すごい家になります。