どんな戸建て住宅を建てるかを想像する。

家を建てるという目標を持ち、積立貯金などしてきましたが、実際のところ、どんな家を建てるかについては、深くイメージをしたり、考えたりした事があまりありませんでした。単純にテレビに出てくる素敵な家という漠然な思いはありましたが、具体的な例として思い浮かぶ家は無かったのです。
そこで、私は夫と二人で住宅展示場などをよく見て周ることをはじめました。
実際に完成しているお家を内覧する事で、よりリアルに自分たちの家は、こうありたいと言う事が分りますし、段々とリアルに描けるようにもなりました。
最終的には工務店さんを決める段階になると、この工務店さんはこんな家が得意なんだと言う事まで分るようになっていたので、工務店さんや住宅メーカーさんを決めるに当っても、展示場を周ることは大切だと感じました。自分の利用に近い家を建ててくれるためですから、工務店さんやハウスメーカーさんとの相性もとても大切になる事だと感じました。