シューズクロークがあってよかったこと

我が家では靴好きの家族がいるため、玄関に靴があふれてしまっていました。1人で20足くらいは靴を持っているのではないかと思うほど、たくさんの靴があります。
もともとあった靴箱では収納しきれないため、玄関に靴が出しっぱなしになっていました。あるときお客さんが来た時には「何人家族なんですか?」と驚かれてしまいました。また、玄関に靴がたくさん出ていると脚の踏み場がなく、玄関の出入りが不便です。
こういったことがあったので、一戸建ではシューズクロークを作りました。シューズクロークを作ったことで靴の収納場所を広く確保することができ、玄関に靴を出しっぱなしにすることがなくなりました。また、狭い靴箱にぎゅうぎゅうに収納していたこれまでと違い、広々した棚に収納できるため、どこに誰の靴があるのかわかりやすくなりました。高さのある棚を作っておけば、ブーツなど丈がある靴の形を崩さずに収納できます。
シューズクロークに扉をつけておけば外から中が見えないで、来客があったときでも恥ずかしくありません。