屋根裏部屋を作る時は最初に造っておくのがベスト

2年前に新築したのですが、新築してあちこち家に手を加えていきながら、住みやすく、もっとおしゃれにと思って、日々頑張っています。
そんな時に、後悔しているのが、秘密基地みたいな屋根裏部屋を最初に造っておけばよかったという点です。
二階建ての家ですが、屋根を高くしてしまうと、三階建てとみなされて、税金などが高くなってしまいます。
それで、近い将来、屋根裏部屋を造ろうと思って、新築の段階では、屋根裏部屋の工事はしませんでした。
でも、後から屋根裏部屋を造ろうと計画しても、屋根に窓をつけないと、屋根裏部屋の換気ができない、二階の天井を頑丈にしておかないと、屋根裏部屋として使えないといった、様々な問題が出てきました。
新築する段階で、屋根裏部屋を造っておけば、工事費も節約できたはずです。
家は普通の家よりは、個性的な家の方が、住んでいて飽きないので、新築をする時には、予算を数百万円オーバーしても、個性的で敷地を最大限に活かせる家を建てることをおすすめします。